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漉しかぼちゃ使って味わうスープの素 スープにしたり、パンやクラッカーにのせたり、楽しみ方いろいろ

高級料亭に出荷されるかぼちゃを使用した絶品スープの素

南風原の高級かぼちゃを100%使用している贅沢な「漉しカボチャ使って味わうスープの素」。
普段は築地に出荷され、県内にはあまり出回らないという幻のかぼちゃが手軽に味わえます。

 

地域とつながる大城野菜生産農園加工所

生産者の大城清美さんの自家農園では、かぼちゃ、へちま、ゴーヤー、玉ねぎなどさまざまな野菜を栽培。それら自家産野菜を使った調理体験やグリーンツーリズムの受け入れを積極的に行うなど、地元・県外の人々と意欲的につながりを持っています。そんな大城さんが開発したのがこの「漉しカボチャ使って味わうスープの素」。冷凍して数か月は保存できるので非常に使い勝手がよく、一度買った方がまた買ってくれるリピーターのお客様も徐々に増えているそうです。
 

糖度の高い高級かぼちゃをふんだんに使用

かぼちゃ本来の味を味わってもらうため、沖縄でも評判の南風原町産のかぼちゃを惜しげも無くたっぷりと使用しています。南風原町は「かぼちゃの里」として知られ、沖縄県内の生産量はNo.1。たっぷりと太陽の恵みを浴びて育った南風原のかぼちゃは、完熟すると糖度が20度を超えるほどです。みかんの糖度が10~15度くらいなので、果物なみの強い甘味を持っているのです。
このかぼちゃとオーブンで焼いた玉ねぎ以外に加えるものを極力減らし、野菜本来の甘味を前面に出した味付けは、アイディア次第でさまざまな食べ方が可能。牛乳やバターを加えてスープにしたり、クリームチーズと混ぜてクラッカーに乗せたりと、いろいろな料理にアレンジできます。また着色料や化学調味料は一切使ってないので離乳食や介護食にも最適です。
 

さまざまな料理に使えるスープの素を
召し上がれ!

[代表]大城 清美さん
家族が南風原町でかぼちゃを生産しています。一生懸命つくったかぼちゃが良品と味は変わらないのに、傷があったり規格外であったりというだけで出荷できないのを目にして、自分に何かできないかと常日頃から考えていました。そんなときに思いついたのがペーストに加工することでした。農園ではたまたま玉ねぎも生産していたので、なるべく添加物を用いずにスープの素に。現在ではリピーターの方々増えてきて、スープだけでなく餃子の具に使うなど、お客様からも沢山のアイディアを頂いています。今後はこうした使い方も一緒にご紹介することで、もっとファンを増やして、いけたらと思っています。

 



販売場所

 

JAファーマーズマーケットくがに市場には大城さんのコーナーがあり、「漉しカボチャ使って味わうスープの素」のほかにも「かぼちゃペースト」や 「かぼちゃ麺」など大城さんが手がけた製品が並べられています。

 

JAファーマーズマーケット くがに市場

住所 南風原町字津嘉山889-1
電話 098-889-3377
営業時間 9:00~19:00
定休日 ほぼ年中無休、正月3日間、旧盆1日休業
駐車場 あり(無料)
ホームページ http://www.ja-okinawa.or.jp/